とっておきスポット 浜名湖のここが魅力 

弁天神社の鳥居
■弁天島遊船組合 舞阪町舞阪3775-2
■浮見堂 浜松市西区舘山寺町1891
■4月1日潮干狩り解禁 〜8月31まで
■浮見堂 5月〜10月 6:30〜21:30 11月〜4月 6:30〜20:30 ※見学自由
往復渡船料 大人1200円、子供600円※網袋つき(1名につき貝袋1本まで)
舞阪町観光協会 053-592-0757
弁天島遊船組合 053-592-0933
車 :東名「浜松西IC」「三ヶ日IC」から約35分
電車:JR「弁天島駅」下車徒歩2分
夏季のみ 1日400円

弁天島

夕陽を背にした浜名湖は格別です。太陽の弱い光が湖面をオレンジ色に染め、オレンジ色の波の中からこの鳥居が浮かび上がります。

この鳥居はJR弁天島駅南のホテルの東側にある弁天神社に由来するもので弁天神社の境内には天女の松といわれる松があり、その伝説から子宝、縁結びのご利益があるといわれています。

弁天島、浮見堂の夕暮れ
弁天島海浜公園の夕暮れ
弁天島海開き花火大会(7月第1土曜日)
遠浅で静かな海は、潮干狩りに最適。4月上旬から8月下旬はこの鳥居の周辺であさりが取れ、潮干狩りを楽しむ人たちでにぎわいます。 波が穏やかで、小さな子ども連れでも安心して海水浴を楽しめます。

毎年7月の第1土曜日に海開きの前夜祭として、弁天島海浜公園で開かれる「海開き花火大会」は、東海地区で開催される夏の花火大会の封を切る花火大会です。JR弁天島駅からも徒歩3分と近くアクセスもよいので、毎年浴衣姿の人々でにぎわいます。

潮干狩りのコツ
・アサリは干潮の前後2時間に沢山とれます。潮見表をチェックしてから出かけましょう。
・カキの殻の下には比較的アサリがまとまっています。カキの殻は要チェック!
・カキの殻などで手足を切らないように気を付けましょう。軍手をすると安全です。
・家に帰ったらアサリに砂を吐かせます。ペットボトルなどに海水を入れて持ち帰ると便利です。

潮干狩りは、弁天島の他に新居町沖の八兵衛瀬、村櫛町沖の大瀬でも楽しむことが出来ます。詳細は下記までお問合せください。

■新居町八兵衛瀬 新居町役場産業振興課 TEL.053-594-8111
※八兵衛瀬の潮干狩りは開催日が限定されていますので、必ずお出かけ前にご確認ください。
村櫛遊漁組合 TEL.053-489-2410