夢が教えてくれること
印象深い夢を見た朝は、少し夢について考えてみる。
人間の心の意識できる領域はわずか10%程度。
無意識の断片である夢には、時に自分の深層心理が見え隠れする。
ヒトが寝ている間にも心は悲しんだり、楽しんだり、思い出したりしている。
それが夢。
現実の世界、つまり意識下で処理しきれない悲しみや不安、願いや喜びは、たびたび夢となってあらわれることがある。
そして、夢を見ることによって知らない間に心は癒されている。
夢は癒し。
その夢を思い出し無意識下の心を意識しなおすことでその癒しは倍になって心に届く。
では、夢をどう意識しなおすのか。
まず、目覚めた時の気分を思い出してみる。
「楽しかった、恐かった、嫌だった、もっと続いてほしかった。」
もっと、複雑な気分の時もある。
「恐かったけど、嫌じゃなかった。楽しいはずなのに、つまらなく感じてた。現実には難しいことを不思議とも思わず行動したり、決めたりできた。」など。
ゆっくりと時間をかけて丁寧に思い出す。
思い出せたら、今度はなぜそう思ったのか、なにが恐かったのか、嫌だったのか、どうして楽しかったのかを考えてみる。
そしてここから先、その意味については自分で考える。
意識下にひっぱりだされた無意識、つまり夢は、
そのことについて「深く考えよ」という心からのメッセージだから。
↑INDEX ←前回のSTORY 次のSTORY→